この記事は 外観 > Lightning 機能設定 > 世代設定 が Generation2 になっている場合のみの古い設定です。

Lightningでは初期状態でスライドショーの下に3つのPR Blockが表示されます。

これを非表示にするには 外観 > カスタマイズ > Lightning トップページPR Block または PR Block 左上の鉛筆アイコンで編集パネルを開きます。

すると左上表示・非表示を制御するチェックボックスがあるのでチェックを外して保存してください。

あるいは、外観 > カスタマイズ > Lightning 機能設定 > 非推奨機能の停止 から トップページ PR Block を停止すると機能自体が停止されます。

※こちらは Generation2固有の機能なので現在はそもそも 外観 > カスタマイズ > Lightning 機能設定 > Generation3 での利用がお勧めです。

なぜ消す事が前提のものが実装されているのか

このPR Blockは表示順は人によって変更したかったり、3つじゃなくて2段で積みたいという要望はBizVektor時代からも多々ありました。

そうなると、現在のようにウィジェットで実装する事になりますが、Lightning × ExUnit のように ウィジェットで実装されたパーツは、『Lightning単体の初期状態』では実現できない事になります。

公式ディレクトリ掲載時のサムネイル画像には、テーマ単体で実現できるレイアウトでなくてはならず、テーマに含めないとPR Block 部分をサムネイル画像に掲載する事ができないため、ExUnitでより高機能なPR Blockウィジェットがありながらも、Lightningにも劣化機能を実装する事になりました。

なぜテーマサムネイル画像にPR Blockエリアが写っていないといけないのか?

いろんなテーマを見比べた時にPR Blockがあった方が…ダウンロードされやすいだろうという推測です。やはり使って貰えてこそですからね…。