Lightning 13 までと違い、G3版では ウィジェットエリア「トップページコンテンツエリア上部」はありません。
G3ではトップページもトップページに指定した固定ページに各種ブロックを配置して構成する事を想定しています。
例えばウィジェット時代に人気だった VK 3PR ウィジェットは ブロックパターンで対応する事ができます。
※ プラグイン VK Block Patterns をインストール・有効化してください
どうしてもトップページにウィジェットを使いたい場合
どうしてもトップページウィジェットエリアを使いたい場合は下記プラグインをインストールして有効化してください。
Lightning 14.2.0 以降でご利用いただけます。
Lightning G3 Expand Widget Areas
G3でのトップページウィジェットエリア廃止に伴うよくある質問
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G3版でトップページのウィジェットエリアが廃止になりましたが、トップページにカスタム投稿タイプの一覧が表示できないのではないですか?
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WordPress標準の「最新の投稿」ブロックではカスタム投稿タイプの投稿一覧は表示できませんので、このプラグインでウィジェットエリアを追加して、従来通り無料のプラグイン VK All in One Expansion Unit で「VK 最近の投稿」ウィジェットをご利用ください。
※ 有料版の VK Blocks Pro の「投稿リスト」ブロック を使えばカスタム投稿タイプの一覧も表示可能です。
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ウィジェットを使えば旧版と同じ機能が使えるのに、G2で存在したウィジェットをG3で削除したことが問題で、元通りにG3でもG2同様のウィジェットを残しておいていただきたいと思います。
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トップページのウィジェットエリアは全員が使う必須の機能ではないので、使わない事が多い機能を外せない状態でテーマ本体に入れておくのは、表示パフォーマンスの低下やメンテナンス性の低下につながるので別プラグインとさせていただきます。
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Pro版の投稿リストウィジェットの機能を制限して無料版に展開してカスタム投稿タイプの表示に対応するなどはできませんか?
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弊社の製品開発費は有料版をご利用のユーザー様によって支えられています。無料配布品のために過度なコストをかけて有償版の機能追加・改善が遅れるのは有償版のユーザーに筋が通りません。
- 無料版でもウィジェットを使えばカスタム投稿タイプの一覧は表示できる。
- そもそもカスタム投稿タイプ自体がWordPressの標準投稿タイプではない。
- 作るだけでなく引き続きメンテナンス費用が継続的に発生する。
それを有償版ユーザーが実質負担する事になるのはおかしい。
という事を踏まえると、無料版のみでカスタム投稿タイプの一覧をトップページに表示する場合は従来のウィジェットのご利用でご理解いただきたく思います。
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ExUnitの VK 最近の記事 ウィジュエットをブロック化してカスタム投稿タイプの表示に対応するなどはできませんか?
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検討しましたが下記の理由にて見送らせていただきます。
- そもそもExUnitのブロックを増やすと VK Blocks とのプラグインの役割の区別がつかないので極力追加したくない。
- 投稿を表示するブロック自体が WordPress 標準の 最近の投稿 ブロックと VK Blocks Pro の 投稿リストブロックがあるので、プロ版ユーザーにとっては似たようなブロックが増えると混乱する。
- 先の回答と同様新規制作だけでなくメンテナンスコストがかかる
多くの方になるべく無料で快適にご利用いただきたいとは考えていますが、事業として行っている以上無料での対応には限界がございます。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。